産休・育業代替教員等確保支援
時間講師の紹介

時間講師の働き方は?

校務分掌などは担わず、授業における指導を担当します。
担当教科の専門性を生かして子供たちに向き合うことができます。
また、授業のみの仕事になるので、教材研究が十分にできるとともに、
複数校で勤務することも可能です。

時間講師の魅力は? 

自分のライフスタイルに合わせて働くことができます。地域・学校・勤務時間を自分で選ぶことができるので、介護・育児・定年退職等のライフイベントがあっても、働き続けることができます。

授業に特化とっかした働き方になるため、授業力を高めたいかたにお勧めです。働きながら自分の時間の確保がしやすいため、教材研究などに時間を充てることができます。

複数の学校で勤務することができるため、学校ごとの様々な授業の進め方を経験することができます。

時間講師の魅力

時間講師の待遇・福利厚生

個々の内容や条件について、詳しく知りたい方は よくあるご質問 をご確認ください!

<報酬>
報酬(令和5年4月1日時点)

  • 経験区分1から18まで(経験年数1年未満から17年以上)
区分 経験年数 時間額
経験区分1 1年未満 1,880円
経験区分5 4年以上5年未満 2,160円
経験区分10 9年以上10年未満 2,590円
経験区分15 14年以上15年未満 3,060円

※ 経験年数は職務内容により変わります。

期末手当

  • 最大で月額の約1.2か月分(年2回)

<勤務時間>

  • 1週間を単位として、26時間を超えない範囲
  • 1日あたりの勤務時間数は8時間を超えない範囲

<休暇制度>
年次有給休暇

  • 勤務日数と在職期間に応じて、最大20日間付与
  • 条件に応じて繰り越しもできます

夏季休暇

  • 週当たりの勤務日数が4日以上で3日、週当たりの勤務日数が3日で2日付与

その他適用される休暇等

  • 原則、育児短時間勤務以外取得可能

<社会保険>
以下、すべての条件に該当する者が適用

  • 同一の区市町村教育委員会・同一の都立学校・同一の教育庁出張所(島しょ)において、①2か月を超える任用期間があり、任用期間中の週当たり持ち時数が20時間以上である者、又は、②複数の任用に関する時数を合算することにより、週当たり持ち時数が20時間以上の時数に達するとき、その20時間以上の時数を満たしている期間が2か月を超える者(ただし、20時間以上を満たしている期間のみ加入)
  • 賃金の月額が8.8万円以上
  • 学生ではない

<雇用保険>
31日以上かつ週20時間以上の任用

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