都立学校日本語指導支援
日本語学習支援
日本語学習支援
(令和5年度)
東京都立久我山青光学園
特別支援学校
大きな成長を見た 特別支援学校における日本語指導支援
事例概要
| 場面 | 授業への入り込み |
|---|---|
| 頻度 | 週2回(1回5時間) |
| TEPROが行った支援の内容 | 生徒の母語ができる日本語指導支援員を2名紹介 |
TEPRO に支援を依頼した背景
中学部に編入した生徒および保護者がともに日本語での会話が難しく、日本語指導支援員と面談通訳が必要と判断。人材を探したが見つからなかったため TEPRO に支援を依頼。
学校の声
<支援後の様子>
日本語の理解が不十分だった生徒が、1年目の終わりには教員の問いかけをある程度理解できるようになり、2年目には日本語の質問に日本語で正答する、文字を用いた課題をこなすなど大きな成長がみられました。その後、無事に卒業し進学を果たしました。
<主幹教諭>
・生徒の母語ができる日本語指導支援員という希望に合った方を紹介していただきました。
・2年目後半には教員の日本語での問いかけに、日本語で答えることができるようになるなど、生徒の日本語の能力が大きく向上しました。
2人の支援員さんと学校との間で指導状況を共有するために引継ぎ報告書を活用するなど支援員さんの協力が大きかったです。
・家庭内の日本語使用がゼロであることを考えると、生徒にとって学校における日本語指導がいかに有用であったかが分かります。
<担任の先生>
転入時自らの殻にこもりがちだった生徒が、日本語指導支援員のサポートで楽しく授業に参加できるようになりました。支援開始後、授業中に落ち着きが見られるようになり言葉の理解の重要性を感じました。
支援員さんが教室移動の説明などのサポートもしてくださったことで、教員の負担も軽くなりました。